写真で見る、うしろ子供のせ用レインカバーの取り付け方

写真:RCR-003をRBC-006Nに取り付けた様子
自転車用の子供のせシート、便利ですけど雨が降ると困りますよね。チャイルドシートにレインカバーをつけている自転車もよく見かけますが、ヘッドレストの無いシートに取り付けられるものは少ないようです。OGK技研のチャイルドシート用レインカバー ハレーロ・キッズ RCR-003 であればヘッドレストの無い子供のせにも対応しています…が、残念ながらあらゆる子供のせに対応しているわけではありません。


写真:RBC-006N
さて、ここにヘッドレストの無いチャイルドシート 籐風うしろ子供のせ RBC-006N があります。OGK技研製で、子供を乗せないときには座面をさっと組み替えることで荷物カゴにもなる便利なチャイルドシートです。

…ですが、ネットショップのページなどを調べてみたところ、同じOGK技研製にもかかわらず、この子供のせにはレインカバーが対応していないようです。困りました。が、ネットの情報によると、ちょっとした工夫で取り付けられるという話もあるようです。


写真:RCR-003のパッケージ
というわけで、実際に買ってみた。

今回は、amazonで購入してみました。カラーバリエーションが豊富なので、好みで選ぶと良いと思います。子どもの好きな色にしても良いかも。

写真:RCR-003の対応表
パッケージ裏面の対応表。確かにRBC-006Nには対応していないようです。同じメーカーなのに…


写真:RCR-003の収納袋
パッケージを開けると、レインカバーと同色のこんな収納袋に収められていました。


写真:RCR-003のパッケージの中身
収納袋から出すと、こんな感じ。なお、いちど収納袋から出すと再び収納するのはかなり面倒くさそう。袋は靴袋か体操着入れにでもすると良いのではないでしょうか。


写真:RCR-003の説明書
取扱説明書と補助のマジックテープ。このマジックテープは今回は使いませんでした。


写真:RCR-003の補助芯材
補助芯材。これも今回は使用せず。


写真:RCR-003の補助板
補助板。これは使います。ヘッドレストの無いチャイルドシートに取り付けるために必要なパーツです。


写真:RCR-003をRBC-006Nにかぶせたところ
それでは、取り付けてみましょう。とりあえずチャイルドシートの上にレインカバーをかぶせてみます。


写真:RCR-003のマジックテープを手すりに取り付け
レインカバーの取り付けは、マジックテープで固定します。手すりの部分は、このように問題なく取り付けることができます。


写真:RCR-003のマジックテープを取り付ける場所が側面には無い
RBC-006Nの側面は籠のようなつくりになっていますが、マジックテープを通すことができるような隙間は無いため、このままでは取り付けることができません。困りました。

そこで…


写真:RCR-003を取り付けるための結束バンド
結束バンド!

200mmのものを使いましたが、150mmでも大丈夫だと思います。100円ショップで買ってきましたが、できればホームセンターでインシュロックタイラップといった素性の知れたものを使うほうが安心です。また耐候性を考えると黒色のものを使ったほうが良いと思います。


写真:RBC-006Nの側面に結束バンドを取り付ける
マジックテープを通す隙間は無くても、結束バンドなら通すことができるので…


写真:RBC-006Nの側面の結束バンドにマジックテープを通す
このように結束バンドにマジックテープを通して取り付けることができます。結束バンドを締めすぎるとマジックテープが通らなくなるので注意。


写真:RBC-006Nの側面2か所で固定
1か所だけだと固定がゆるくなりそうなので2か所で留めてみました…が、別に1か所だけでも良かったかもしれません。まあ不要なら切って外せば良いでしょう。


写真:RBC-006Nの側面にRCR-003を固定
こんな感じになりました。反対側も同じように固定します。


写真:RBC-006Nの背面
背面にもマジックテープを固定する必要があるのですが、こちらは側面と違って結束バンドの通る隙間もありません。どうしよう…


写真:RBC-006Nの背面に結束バンドを取り付け
…と思ったら、穴が貫通しているところがあったので、ここを使うことにしました。


写真:RBC-006Nの背面にRCR-003を固定
これで背面にもマジックテープを取り付けることができました。左右2か所、同じように取り付けます。


写真:RCR-003に補助板を挿入
いま固定した背面部分に補助板を取り付けます。ぴったりサイズなので少々入れづらいかも。あと写真の補助板と背景が同化していて少々見づらいかも。


写真:RCR-003の補助板にレインカバーを被せる
下まで押し込んだら、上からもレインカバーを被せます。無理すると破れそうでちょっと怖い。


写真:RCR-003の補助板にレインカバーを被せる
補助板の取り付け完了。この補助板のおかげで、ヘッドレストの無いチャイルドシートにも対応できるようになります。


写真:RCR-003の取り付け状況
結束バンド6本と補助板で、こんな感じ。完成形が見えてきました。結束バンドの余り部分は最終的には切り落とします。結束バンドの切り口は引っかかるとケガの元なので、特に子どもが触れないように、うまく切り口を隠すようにしましょう。


写真:RCR-003の裾ゴム
裾部分はゴムになっていて、後部のこの部分をひっぱってゴムを引き絞ります。


写真:RCR-003の裾ゴムを引っ張ったところ
7〜8cmくらい引き絞ることができました。ゴムを引っ張って、裾部分の布地を手繰り寄せて、さらにゴムを引っ張る、というのを何度も繰り返すと少しずつ締まっていきます。


写真:RCR-003の裾部分
裾ゴムを引き絞ると、このように足置き部分を覆うような感じになります。走行中にどこかに引っかかると危ないので確認しておきましょう。

取り付けは、これで完了。


写真:写真:RCR-003をRBC-006Nに取り付けた様子
あとは、透明カバー部分の左右のファスナーを閉じて、カバー部分の形を整えれば完成です。

透明カバー部分の歪みが気になるようであれば、補助芯材を取り付けると良いと思います。まあそれほど気にはならないので、無くても別にかまわないとは思いますが。


写真:写真:RCR-003の透明カバーを全開にしたところ
ファスナーを全開にすると、こんな感じ。抱っこで座らせることも、ステップに足をかけて自分で乗り込むことも可能です。ただしステップ部分までフルオープンになるのは左側のみで、右側は座面あたりまでしか開きません。


写真:写真:RCR-003の透明カバーを巻き取ったところ
透明カバーは、巻き取ってマジックテープで留めておくことができます。天気が良い日はこの状態で走れば開放的で良いと思います。


写真:写真:RCR-003の透明カバーを左側だけ開けたところ
ファスナーの左側だけを開けると、こんな感じ。雨の降る中で乗り込むときには、この状態で頭から潜り込む形になります。


というわけで、取り付け自体は大して難しくありません。1時間もあれば取り付けられます。ただ、使うときに毎回着脱するのはそれなりに面倒くさいですし、雨が降り出してから取り付けるわけにもいかないので、基本付けっぱなしになると思います。

子どもを乗せて傘をさして自転車に乗るのは危ないですし、ましてや後ろの子どもに傘を持たせると何が起きるか分からないので、安全運転のためにレインカバーをうまく活用してください。


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