写真で見る、トリップトラップの組み立て方

高さを調整して子どもから大人まで使うことができるノルウェー生まれのイス、トリップトラップ(TRIPP TRAPP)。ベビーガードを併用すれば赤ちゃんから大人まで、まさに「一生使える」イスです。

さて、このトリップトラップ、成長に合わせて座る位置を組み変えるという商品の性質から組み立て式となっていますが、「こういうの組み立てるのはちょっと苦手…」という方もいるかと思います。

写真:トリップトラップとベビーガード(箱入り)
というわけで、実際に買ってみた。

右がトリップトラップ本体、左がベビーガードです。今回は楽天市場のショップ、ABC INTERIORでセットで購入しました。

写真:MADE IN SLOVENIA 写真:トリップトラップの製造番号表示
トリップトラップを作っているSTOKKEは北欧ノルウェーの会社ですが(バランスチェアーを作っているのも同じ会社です)、MADE IN SLOVENIA…製造はスロベニアで行われているようです。シリアルナンバーは製品にプリントされていますが、箱の外からも確認することができました。

写真:トリップトラップの梱包を開いたところ
まず本体のほうを開梱します。今回はカラーはナチュラルを選びました。

写真:説明書(多言語版) 写真:説明書(多言語版)のアップ 写真:説明書(日本語版)
取扱説明書です。多言語版(20か国語対応!)と日本語版が入っていますが、日本語版だけしか使いませんでした。なお日本語版説明書の巻末には保証書(7年保証)がついていますので、紛失しないようにしましょう。通販で購入した場合は納品書など購入日・店舗がわかる書類と一緒に保管するのが良いです。

写真:トリップトラップの部品
トリップトラップ本体の全パーツです。
左側:上から、L字板×2、ネジ類の入った箱。
右側:上から、鉄パイプ×2、横木、座板(小さい板)、足のせ板(大きい板)、背板×2。
ベビーガードも装着する場合はそのぶん部品が増えますが、最後に装着すれば良いのでこの時点ではまだ開梱しないほうが良いと思います。

写真:トリップトラップのネジ類
ネジ類の入った箱の中身です。ボルト×10、ナット×7、L字金具。
L字金具は、将来座り位置を調整しなおす際に必要になりますので、紛失しないように説明書と一緒にしまっておくか、足のせ板の裏にテープでとめておくなどしましょう。もし無くしてしまった場合は、100円ショップで六角レンチのセットを買ってくれば、おそらくサイズの合うものがあるのではないかと思います。

写真:トリップトラップのナットは非対称
ナットは、よく見ると穴の位置が非対称になっています。向きを間違えるとうまく組み立てられないので要注意。なお説明書にはナット6個と書いてありましたが、何故か7個位入っていました…1個は予備としてL字金具と一緒に保管しておきます。

写真:L字板を横木で固定
いよいよ組み立て開始。まずは2枚のL字板を横木で連結して固定します。L字板が倒れる恐れがあるので、この作業は2人で行ったほうが安心です(壁などを支えにすれば1人でもできると思います…というか、できました)。

写真:ナットの向きは穴を奥に
横木の2か所の穴にナットを挿入します。このときに、穴の位置が奥になるように差し込みます。向きを間違えるとボルトが固定できません。

写真:横木の固定部を内から見た図 写真:横木の固定部を外から見た図
固定部分のアップ。この段階では、ボルトの固定はL字金具を使わずに手で締めるだけでOKです(ここでボルトを締めすぎると、あとで座板が入らなくなってしまいます)。

写真:鉄パイプを取り付ける
次に鉄パイプ2本を取り付けます。ナットを使わずにボルトだけで固定できます。ここもL字金具は使わずに手で締めるだけでOK。

写真:背板を取り付ける
続いて背板2本を取り付けます。やり方は横木の取り付けと同じです。やはりナットの穴の位置が奥になるように気をつけて。そしてボルトは手で締めるだけでOK。

写真:座板と足置き板を取り付ける
次に座板と足置き板を取り付けます。横から差し込むとすっと入るはずです。入らない場合はボルトの締めすぎなので、ちょっと緩めてみてください。
それぞれの板の位置は、座る人の体の大きさやテーブルの大きさに合わせて調整してください。ホームページに位置の目安も載っています。実際に座ってみて調整するのがカンタンですが、この時点ではまだ固定されていないため椅子が崩壊してケガをする恐れがありますので十分注意してください。
なお、ベビーガードを使用する場合、座板の位置はいちばん上か2番目にしないとガードが取り付けられないので注意。また大人が使用する場合は小さい板は使わずに、足おき板(大きいほうの板)を座板として使うことになります。

写真:ベビーガードの箱 写真:ベビーガードの箱の中身
いよいよベビーガードの取り付けです。ベビーガードの箱には、背もたれ(プラスチック)、ベビーガード(木)、ベルト(皮)が入っています。
ちなみにベビーガードの対象年齢は、およそ6か月〜1才半。おすわりができるようになったら、トリップ・トラップ・デビューです。

写真:背もたれを背板に取り付ける
まず背もたれを取り付けます。背もたれの裏面には4か所のL字部分があるので、この部分を使って背板に引っ掛けます。

写真:皮ベルトの先端部分 写真:皮ベルトを座板に通す
次に皮ベルトを取り付けます。座板の下から皮ベルトを通します。皮ベルトの先端が丸くなっているほうにはボールが入っていて、上から引っ張っても抜けないようになっています。

写真:ベビーガードの片側がはみ出した状態 写真:皮ベルトの穴にベビーガードを通す
次にベビーガードを取り付けます。皮ベルトの穴の部分にベビーガードを通して、L字板のくぼみの部分にベビーガードを取り付けます。
…が、ベビーガードのほうが幅が広くて、このままでは取り付けられません。

写真:皮ベルトの先端部分
ここは力技で取り付けてください(と言ってもそれほど力を入れなくても大丈夫でしたが)。ベビーガードを内側に押し込むと、湾曲している部分がしなってL字板のくぼみの部分にはめこむことができます。ベビーガードの固定にはボルトは使わず、この湾曲している部分のしなりの反発力だけで固定されます。
以上で完成です…と言いたいところですが、まだボルトを締めていませんでした。組み立て間違いが無いか確認して、OKであればL字金具を使ってボルトを締めましょう。左→右→左…と左右バランス良く締めてやると良いと思います。また鉄パイプの部分はパイプをしっかり握っておかないとパイプがくるくる回ってネジが締まらないので注意。

というわけで、完成しました。

写真:トリップトラップ完成図-正面 写真:トリップトラップ完成図-側面 写真:トリップトラップ完成図-背面

組み立てに要した時間は、写真を撮りながらで約45分。普通に組み立てれば、30分もあれば組み立てることができます。特に難しい部分もありませんし、必要な工具も添付されているので、配達されたものをすぐに組み立てることができました。
肝心の座り心地ですが、おかげさまでベビーシートも気に入ってもらえたようで終始ご機嫌でした。ベビーガードの取り外しはできないので上からよっこいしょと座らせるしか無いのですが、そのぶんベビーガードが不意に外れたりする危険が無いので安心だと思います。また今回は購入しませんでしたが、専用クッションも用意されていますので「冬場はちょっと座るのが冷たそう…」という方は本体と一緒に購入しても良いのではないかと思います。

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