「てんきや」気象予報士への道

#18: テレビでお勉強

気象予報士試験の勉強というと、参考書や過去問を片手に…というのが一般的だと思いますが、集中力を維持するのがなかなか大変。そこで今回提案するのがテレビの教育番組の利用。「続・試験に出る気象」のコラムでも書きましたが、気象予報士試験に要求される知識の多くは元をたどれば地学の知識ですから、それを利用しない手は無いでしょう。 (注:と言いつつ番組をちゃんと見たわけではないのであしからず) ←サイエンス・ゴーゴーはちょっとだけ見たことあるが。

小学校レベル

関係ありそうな放送内容
2004/5/13 天気と気温
2004/5/27 変わる天気のひみつ
2004/8/26 台風
2005/1/13 雪と季節風
NHK教育テレビ「サイエンス・ゴーゴー」水曜10:45〜11:00

小学5年生向けの理科の番組です。いくらなんでも小学生向けの番組が試験勉強に役立つとは思いたくないのですが、番組の中で使われているビデオクリップ(資料映像)がホームページ上で公開されていて、こちらは参考になるかもしれません。

高校レベル

関係ありそうな放送内容
2004/10/22 地球をとりまく大気圏
2004/10/29 海洋の構造と海流
2004/11/5 熱のバランス
2004/11/12 雲と雨
2004/11/19 気圧と風
2004/11/26 循環する大気
2004/12/3 天気予報
2004/12/10 気候変動
2004/12/17 日本の四季
NHK教育テレビ「NHK高校講座 教育セミナー・地学」金曜14:00〜14:30

高校の地学IBの内容。各週のタイトルを見ただけで心強くなりそうなラインナップで期待できそうな感じです。テキストも高くないので買ってみてもいいかも。「このスケジュールじゃ夏の試験に間に合わねー」という声もあるかと思いますが、そんな貴方のために土曜の27:50〜28:20(日曜朝3:50〜4:20)の放送枠で2004年4月〜6月にかけてちょうど右表の内容を再放送しています。途中からになってしまいますが今ならまだ間に合いますよ。

大学レベル

放送大学「変化する地球環境」金曜16:00〜16:45

放送大学といえば大卒資格も取れるし学割も使えるれっきとした大学なわけで、本来なら授業料を払って受講すべきところですが、放送を見るぶんにはタダですから使わない手はない(ただし首都圏以外はスカパーかCATVでしか見られないのが最大の難点)。大学レベルといっても教養科目なので高校地学と同じような内容ではないかと思います。詳しい放送内容はシラバス(PDF)を参照してください。


いずれも放送時間が平日の昼間だったり早朝だったりするのでオンタイムで見ようというのは無謀かと思いますが、最近ではハードディスクレコーダなどを利用すれば手軽に録画できると思います。撮りだめしておいて勉強の気分転換にぼーっと眺める、という使い方でも効果があるのではないかと思いますので、ぜひお試しあれ。

(2004/5/6)
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