コドモの頃、クリスマスといえば、ごちそうが出てケーキを食べて、そして寝て起きると枕元にプレゼントが置いてあるというコドモのためのイベントだった。
あれから時は過ぎ、いまやクリスマスといえばすっかり恋人たちのためのイベントである。この変化、自分がコドモからオトナに変わったからなのか、それとも世間がそのように変化していったのかはよく分からないが、とにかくクリスマスは幸せなカップル達のためのものなのである。
というわけで、クリスマスの夜を独りで過ごすというのは非常に肩身が狭いものなのだが、どうやら今年はその憂き目に遭ってしまいそうな流れである。しかも悪いことにシゴトまで休みなのである。どーしろというのだ。こんな時のためにあるオヤクソクの呪文…
いいねん、うち仏教徒やから …(;_;)