今までに私がハマったゲームたち。まず、ぷよぷよ。同じ色のぷよを4つ並べると消える。ルールはこれだけ。なのに連鎖とかで奥が深い。ハマった。これだけのためにメガドライブを買ってしまったくらいハマった。それから、パラッパラッパーとかPop'n MusicとかDance Dance Revolutionとかの音楽系ゲーム。曲とオブジェに合わせてボタンを押すとかパネルを踏むとか、それだけ。なのにハマる。パラッパのためにプレステ買うくらいハマった(そればっかし)。あと、XI。サイコロを転がして目の数だけつなげる。それだけ。でもやっぱしハマった。
というわけで、ゲームというのは単純なモノがいいらしい。テトリスなんかも単純だけど流行ったしね。ルールが難しいゲームも、そりゃ楽しいんだろうけど、でもマニアックというかなんというか、万人受けするという意味ではやはり単純なモノがイチバンでしょう。そういう意味では、ゲーム作る人っていうのはタイヘンだろうなと思ったりしますね。ルールを複雑にするというのはやりようによっていくらでもできるけど、単純で面白いモノを作るってのは、アイディア勝負ですから。
あ、でも、TowerとかSimCityとか、単純という概念からは対極にあるようなちまちましたゲームも好きらしい。ただ、これらのゲームの難点は…ハマるととにかく時間がかかるのですよ。なので、なるべく手を出さないようにはしているのですが…先日も「絶対ハマるから手を出さないでおこう」と思っていたプリンセスメーカーを貸してもらってしまって、案の定ハマってしまったのでありました。あーあ。