春眠暁を覚へず、とは言うものの、春でなくても眠いものはネムイ。
普通の人は1日6時間だか8時間だか眠れば十分らしいけど、そんな程度じゃ寝足りない。やっぱ1日12時間は寝ないとダメっすよ。しかも、それだけ寝てもやっぱり眠いし。人はそれを寝過ぎと言うかもしれないが、それでもネムイんだからしかたない。寝る子は育つって言うしね。これ以上育ちたくないけど。
そんな眠い眠い言うのは夜更かしのせいだと言われるかもしれないが、そうではないことは今の生活が証明している。ここ2週間ほど、毎日23時だか24時だかに寝て朝7時過ぎに起きるという生活を続けてるけど…でもやっぱしネムイ。まさに春眠暁を覚えず。だったら夜遅くまで起きてたほうがオトクってカンジかな。
逆に徹夜は…24時間が限界。これを越えると急激に睡魔が。過去には36時間不眠で大学祭の準備という肉体労働を続けた末に原付で1時間走って家に帰るという末恐ろしいことをしたことがあったけど、あの帰りの道のりは怖かった。人間、バイクに乗りながらでも眠れるもんです(^^;
学生時代は寝たいときに寝て起きたいときに起きるってのがわりと自由にできたけど、これからはそうもいかないんだろうなぁ。ま、老後の楽しみにとっておくか。