ここんとこ、日本の女流ミステリー作家が大ブームでうれしいっす。あと、今年は「永遠の仔」という作品にであえたし。久しぶりに夢中になってめっちゃ泣けた一冊でした。最後の最後まで。
映画だとか舞台も好きだけれど、細かい心理描写だとかって言うのは本でないと出せないでしょう。
小さい頃から本ばっかり読んでるヤなガキで、確か最初に自分で買った本て、杜子春だったと思う。ほんまヤなガキ。幼なじみに最近、ままごとするとき、自分で赤ちゃんの役をするといって、イベントには参加せず、横で寝ているという設定でいつも本読んでたらしい。
ネットで読む小説だとか、CD-ROMとかもでてるけど、起動時間ゼロでモバイルしかもバッテリー切れなし、ランダムアクセスが可能なので、しばらくは紙の本てなくならないでしょうな。