さよなら。 最近、ちょっと遠くに引っ越した友達からメールが来て、結びの言葉が、「ほな、こんどこそ、さよなら、」って打ってあって、かなり凹んだ。凹んだって返事を書いたら、それはうれしいとかといってた。
どんなさよならでも、しばしの別れであることを願いたい。しばしの別れは再会をいっそう感動的なものにするって誰の言葉だったっけ。
私はなぜか、悲劇がすきなのですがどうして、非現実にまで悲しいことを求めてしまうのか謎です。ゲンジツは悲しいことばっかなのに。現実以上の悲劇を求めてるのでしょうかね。
昔のアイドルのうたで、出会いは別れの始まりで、別れは女の始まりというのがありましたが、最近その人は某ブランドの実質社長になったらしいと聞きました。そいつは困った。