昨日の晩母と話していたこと。なんだかクリスマスもお正月もそろそろなのに、そういうカンジがしないよね。

ここ数年の年末は、必ずそういう会話をかわしていたような気がする。どうしてだろう。お正月らしいってなんだろう。新しい年、おせちにお年玉、門松とか初詣とか。そういうこととは、またちょっとチガウ何か。

年がかわる、という事を大したことだと思えなくなっている。そういうことを大事に思う気持ちというのは大事だとは思うけれど。お正月らしさ、というものを感じられる心の余裕が私から失われてきたのかもしれない。