「市バスと私」
バスと聞いてパッと思い浮かんだのは、市バスでした。そこで、パッと思い浮かんだkey☆彡的市バス話しを。
私は、滅多にバスを利用しません。昔から「最も必要なのは機動力」と言う考えでしたので、なるだけ電車の駅の近くに住み、また、車、バイク、自転車、自分の足と、ありとあらゆる機動力を、常に備えるようにしています。ですから、あまりバスには縁がありませんでした。バスで行ける所は、車かバイクか自転車か自分の足で行く事が出来ますし、1人暮らしの自由度の高さを最大限に生かし、常に会社近くに住むようにしている為、通勤にバスを利用した事もありません。
しかし、おいらがバスに乗らない最大の理由は、たまにバスに乗ると、「乗り方が分からない」って状態になり、整理券とはなんぞや?降りるときに乗車賃を払うのは良いとして、小銭が無い場合はどうするのだ。など、半分パニックに陥ってしまう事によります。なぜ、パニックに陥るのかと言えば、確かにバスの前方には両替機なる物が存在します。が、混んでいる時などは、車両前方まで到達する事がかなり困難になり、その時に1万円札しか無ければ、降りる寸前に両替をし、運賃を支払わないといけない事になってしまいます。しかし、めんどくさがりなおいらは、バスに乗る前にどこかで両替をしておく。などと言う事はしないので、結果「細かいのはありませんか?」などと、バスの運チャンに言われてしまう事になりますが、細かいのがあったら万札なんて出すかい。と思いつつ、がちゃこんがちゃこんと両替したりしています。
と、このように、バス慣れしてないおいらは、バスに乗る度に、決死の覚悟と小銭確認をしつつ、乗り込むのでありました。ぜひ、バス停留所に、目的地までの切符を買える券売機を置いて欲しいのですが、そりゃもの凄くコストが掛かるのでダメなのでしょうね。