コタツにみかん。猫にプレステ、日本酒に鍋。ささやかな幸せに包まれるのに必要な条件である。
そして恒例の闇鍋!これなくして鍋は語れまい。何をいれても、おとがめなしのワンダーランド。しいて鎖をつけるなら「食べられるモノ」の一言だけ。あとは参加者のセンスと洒落心がためされる。
僕の経験では、なんとか味のバランスを整えていたのに、最後にアイス入れた悪友がいて埋めてやろうかと思った記憶が。「だって天ぷらにもいれるじゃない」と捨て台詞までいいおった。
まあ、鍋は優秀な交流手段であるわけだから、うまく使って楽しい時間を演出したいよね。この冬はいくつ楽しい鍋をつつけるかな?