アメリカは広いらしい。行ったことがないから「広い」と、断言できないが、小学生の時の地理の授業内容や行ってきた人たちから聞いた話、マスメディアなどからの情報から推測するにかなり広いらしい。なにせ、テキサスで住んでいるわたしの知人が「今年は涼しい」と言っているのでてっきり今年のアメリカは過ごしやすいのだなと思っていたら猛暑で死人が出たとのニュースが日本でも報道された。去年の冬は東海岸で記録的な寒さを記録したのにも関わらず同時期に西海岸ではビーチでビキニになって肌を焼いているところがあった (場所は逆かも)。
この広い国土でかつ、居住可能地域がそこら中に点在しているためためこのようなことがおきるようだ。
広大かつ、点在した都市を持つアメリカがもたらしたものはこれではないだろうか。そう、目の前で見ているそれ、インターネット。遠隔地にすばやく、多くの情報を伝達するには適した手段といえるだろう。
広いから出来ること、広いから困ること。これが技術に活きてくる。広いままのアメリカであってね。狭いのを技術に活かすのはJ国が担当しますから。