コラムのテーマにあわすように寒さがやってきた。きっと先週のコラムのテーマが「鍋」なら批判的な内容になっていたかもしれない。(*注 1999年の日本は暖冬(11月現在)で11月になってもかなり暖かったのですが、この週に入って急に寒くなってきたのです。ってこんな注訳書いてもきっと来年再来年見てる人などいないだろう。って今年だって見てる人いるかわからないのに(~_~;))
寒いときにはやはり鍋だろう。家庭でも、忘年会、新年会などでも大活躍してくれいているだろう。国内の鍋でも多々あるが最近はアジアの鍋なども紹介されて更に幅が広がっている。鍋にあう飲み物といえばやはり日本酒だ。あつ〜い鍋をつつきつつ、キリリと冷えたお酒をちょっとやる。なかなかおつだ。熱燗なんかもよいが、室内で暖かい鍋ならやはり冷やでいただきたい。もちろん、高架下の赤提灯でおでんで一杯なら熱燗だろう。しかも安酒がよい。
お鍋にビールもよいのだが、やはり量をたくさんいただくお鍋ならチビチビやる日本酒がいい。宴会のときなどついビールを飲むのだが鍋の汁とビールでおなかがタプタプになってしまう。会費負けしないようにもお酒がおすすめだ。
最後にちょっと意外な組み合わせの鍋とお酒をご紹介。一度試していただきたいのがすき焼きに白ワイン。甘辛いすき焼きにあっさりの白ワインを飲むと口中がすっきりしてなかなかです。一度お試しあれ。